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名車の予感が香る マツダ3

      2020/01/22

名車の予感が香る マツダ3

マツダ アクセラがフルモデルチェンジして、車名をマツダ3として新登場しました。マツダでは、海外への輸出名はアクセラがマツダ3でアテンザがマツダ6。国内はでも輸出名と同じ名称に統一したのです。

マツダは、輸出しているモデルには、日本国で使用しているペットネームでなく数字を車名にしていました。例えば、ファミリアはマツダ323。カペラは、606で、ルーチェは929です。そう、数字の組み合わせはBMWやプジョーなど輸入車ではごく当たり前。しかし、国産車ではペットネームが普通で数字の組み合わせでは馴染みが薄いためこれまで見送られて来たのです。

しかし、輸入車もかなり一般的になってきた今、数字の組み合わせの車名でも行けるとの決断でマツダ3に変更が決定したのでしょう。実は、ファミリアからアクセラにモデルチェンジする際にもマツダ3の車名が候補に挙がっていたのですが時期尚早ということで却下されたのです。

まぁ、実質的にはマツダ3は4代目アクセラとしてみてよいでしょう。

搭載するパワーユニットは3つ

マツダ3に搭載されるパワーユニットは、3代目アクセラにあったガソリンエンジンのスカイアクティブ-Gとクリーンディーゼルエンジンのスカイアクティブ-D、そして2019年10月から発売される新しいエンジンのスカイアクティブ-Xの3つです。

当面は、ガソリンエンジンの軽快なフェーリングのスカイアクティブ-Gと燃料代がガソリンよりも安い軽油のクリーンディーゼルエンジンは低回転でもビックトルクでドライブできるスカイアクティブ-Dで販売されます。2019年10月からは、消費税がアップされるので販売も落ち込むのを抑えるために、今回目玉のスカイアクティブ-Xが販売開始されます。

マツダのHPでに、スカイアクティブ-Xの仕組みが詳しく紹介されています。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良いとこ取りしたスカイアクティブ-X。つまり、ガソリンエンジンでありながらディーゼルのような低回転でビックトルクを得られて、さらにガソリンエンジン特有の伸びの良さを併せ持つ新世代エンジンです。世界で初めてロータリーエンジンを実用化し、さらにミラーサイクルエンジンそして今回発表されたスカイアクティブ-Xは、マツダ独自の燃焼方式の「SPCCI」(火花点火制御圧縮着火)を見事に実用化した世界初のエンジンです。マツダのエンジン屋としての面目躍如たるものですね。

ガソリンエンジンのスカイアクティブーGは、2000cc直4・DOHCで156PS/20.3kgm。ボディとの相性も良くグイグイと元気な加速を味わえます。そして廉価版のガソリンエンジンの1500cc直4・DOHCは、111PS/14.9kgm。エンジンに拘らないならお勧めです。前モデルからダウンサイジングしたクリーンディーゼルターボエンジンは、1800cc直4DOHCターボディーゼルエンジンは116PS/27.5kgmと圧倒的なトルクフィーリングは一クラス以上も力図良さですね。さて、2019年10月に登場する話題の新世代エンジンスカイアクティブ-Xは180PS/22.8kgm。ドライバビリティの良さはスカイアクティブーGを上回るのは確実でしょう。

燃費はWLTCモードで表示します。WLTCモードは、今までのJC08モードから新しくなった国際的な走行モードです。ガソリンエンジンの2000cc直4・DOHCは、15.6km/Lです。クリーンディーゼルエンジンの1800cc直4・DOHCターボディーゼルは、19.8km/L。そして話題のスカイアクティブ-Xは、23.2km/Lと、マイルドハイブリッドの圧倒的な燃費の良さを発揮しています。個性あふれるエンジンラインアップでどれを選ぶか購入される方はかなり悩むのではないでしょうか。

ボディデザイン

マツダ3の前モデルのアクセラは、初代・2代目・3代目とデザインが全く違っています。むしろ新登場したマツダ3と鼓動デザインが採用された3代目のデザインは共通性が感じられマツダ3が3代目アクセラのキープコンセプトで作られたのがよく分かります。フロントマスクはマツダのモデル共通の大きなグリルに細長い異形ヘッドライトの印象はCX-8やアテンザに通じるものです。

ボディスタイルは、ハッチバックとセダンが踏襲されています。ハッチバックは、より伸びやかなデザインとなりファストバックと名称を変えました。セダンはシックで落ち着いた印象となっています。

動くオーディオルーム

マツダ3が、もっともこだわったのがカーオーディオです。スピーカーの配置に拘り標準仕様でも3Lウーファーに2.5cmツイーターを装備し計8個のスピーカーが備わります。

音質にさらに拘るならBoseサウンドシステムをお勧めします。Bose社と共同開発して作られたOPはまさに動くオーディオルームと言えるでしょうね。標準仕様にプラスしてセンタースピーカー、サテライトスピーカー、サブウーファーが備わります。

一人でドライブするときには、ドライバーモードで運転席に集中的に音を響かせ、後席にまで乗車させたときはALLモードにすれば車内全体にいい音が響き渡ります。音楽好きなら、迷わずマツダ3がお勧めですね。

価 格

価格は、218万1000円 (ファストバック 1500cc FF)~362万1400円(ファストバック スカイアクティブ-X 4WD)です。

※画像はすべて、 ウィキペディア 「マツダ MAZDA3」から引用しました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBMAZDA3

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