200万円以内で買える！コスパの良いミニバン中古車9選！

2025/10/20 2025/11/30

子供たちも大きくなってきて今の車も狭くなってきたし、そろそろ車の買え変えの時期かな～と、なんとなく次の車は使い勝手のいいミニバンにしようかと思っている貴方にお勧めのミニバンを紹介しましょう。

トヨタ　ヴォクシーの現行モデルの価格は、423万5000円～331万3200円新車購入するには少々お高い値段です。中古車なら半額の200万円でも十分な内容のモデルを購入することができます。

1 選ぶときのポイント～初めに中古車を購入時の注意点をお伝えします。
2 お勧めミニバン

選ぶときのポイント～初めに中古車を購入時の注意点をお伝えします。

年式と走行距離

車のコンディションを知るため重要なのは年式と走行距離です。走行距離は1年で約10000万キロ走行するのが標準的なところです。3年落ちの中古車なら約3万キロが標準的な走行距離です。走行距離が、多ければ過走行車で少なければ車の使用頻度が少なかったことになります。年式と走行距離は密接に関係していて、年式が新しいのに中古車価格が安い場合は過走行車に当たります。

車というものは走行距離が増えれば摩耗するところが多くなるのである程度走行すれば交換部品も出てきます。走行距離が多くてもきちんとメンテナンスされていれば問題はありません。購入時に、現物をよく吟味して買わなくてはいけません。きちんと、メンテナンスされた車ならくたびれた感じややれた感じはしないもので初見でもいい印象が有るものです。

走行距離も3万Km 以内なら理想的で申し分ありませんが5万㎞台でもいいでしょう。

購入車種を決める

ミニバンの人気車種はトヨタ　ノア・ヴオキシー、日産　セレナ、ホンダ　ステップワゴンが三大人気モデルでそれぞれ販売台数でしのぎを削りあうライバルです。

デザインや装備そして走行性能などそれぞれ特徴があって一概にどれがいいとは言えません。室内空間の広さ、シートアレンジの多様性、荷物の出し入れのしやすさなどそれぞれに違いがあるので実車で確認しましょう。値段だけで決めてしまうと購入してから愛着が持てずすぐに手放してしまうことも起きてしまいます。

購入候補を決めたなら中古車相場を調べましょう。それによってお買い得かどうか分かって来ます。

税金や燃費など調べると維持費の参考にもなります。ハイブリッドモデルが最近の人気ですが中古車価格ではガソリンエンジンにくらべるとまだまだ価格で差があることに気が付くでしょう。

使い方で考える

ミニバンを購入してどのように使いたいか？具体的にすぐ答えられますか？家族が６人以上いるので３シーターは絶対条件や４人家族でもキャンプが趣味でキャンプ道具も多くミニバンに荷物を満載して出かけたい！とか車中泊が多く後方スペースを利用して車中泊を楽しみたいとかあることでしょう。

しかし、たまに両親が来て６人座れるだけの車ならわざわざミニバンにしなくてもSUVの３列シートの車などほかにも選択肢が有るのでよく考えましょう。

使用目的がきちんとしていなくてMサイズミニバンを購入してもいつも乗車するのは自分だけなら無駄に空気の移動をしているだけになってしまいます。

ミニバンに求めるものも乗り心地を重視するのか走行性能を気にするのか積載量にこだわるのかドレスアップにこだわるのかによっても違ってきます。

お勧めミニバン

トヨタ　ノア・ヴォクシー・エスクァイア

今やファミリーカーと言えばミニバン。ワンボックススタイルで狭い道での取り回しも楽々で多人数乗車や積載量の多さからファミリーからの人気もとても高いです。

それでは、Mサイズミニバン人気のノア・ヴォクシー・エスクァイアを紹介しましょう。

ライトエース・タウンエースを先祖にもつトヨタの伝統的ミニバンが９０年代にモデルチェンジしてノアとヴォクシーが誕生しました。それまでのガテン系ミニバンからファミリーユースに振られた設計となりモデルチェンジをする度にその人気はうなぎ上りです。

ノアは世代を問わない落ち着いたデザイン。ヴォクシーは、エアロフォルムをまとった若々しいデザインで数年前まで販売店が違っていました。

エスクァイアは、ノア・ヴォクシーの高級モデルとして2014年に登場しました。外装はメッキパーツを多用して豪華さを演出し車にはレーザーなど使って高級感を醸し出しました。SUVブームの台頭からミニバンブームがひと段落した2022年にモデル終了となりました。

トヨタにはLサイズミニバンのアルファード・ベルファイヤーがあるため高級志向のユーザーはそちらに行ってしまったためエスクァイアは残念ながらそれほど売れませんでした。

モデル消滅してしまった中古車の人気は高くないことから思わぬ掘り出し物が発見出来るかもしれません。

それではノア・ヴォクシー・エスクァイアの２００万円台の中古車を紹介します。

2014年に登場した３代目（R80G/W型）が、ちょうど200万円台で狙えます。

上下2段構成のフロントグリルを採用され押し出しの強いデザインとなりました。

３代目モデルからハイブリッドモデルが登場します。ハイブリッドシステムはプリウスに使用され燃費も飛躍的に向上しました。

トヨタノア

※画像引用　　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A2

1.8 ハイブリッド Si WxB

両側電動スライドドア、トヨタセーフティセンス。、クルーズコントロール、衝突軽減システム、レーンキープアシスト、LEDヘッドライト、バックカメラ、CD再生　ワンセグチューナー、ハーフレザーシート（ブラック）

2017年（H29）　支払い総額　205万9000円　　本体価格　200万2000円
走行距離7万㎞　保証付き / 3ヵ月 / 距離無制限

2017年（H29）　支払い総額　205万9000円　　本体価格　200万2000円

走行距離7万㎞　保証付き / 3ヵ月 / 距離無制限

2.0 X

ワンオーナー、純正ナビ、バックカメラ、パワースライドドア、USB充電ポート、フルセグTV　DVD　CD　Bluetooth　アイドリングストップ、クルーズコントロール、ETC、純正フロアマット（ワインレッドメタ）

2017年（H29）　支払い総額　195万7000円　　本体価格　189万9000円

走行距離5万4000ｋｍ　保証付き / 3ヵ月 / 距離無制限

トヨタヴォクシー

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC

1.8 ハイブリッド ZS 煌

純正SDナビ、バックカメラ、衝突回避支援パッケージ、クルーズコントロール、両側パワースライドドア、ETC、ドラレコ、運転席&助手席シートヒーター、LEDオートライト　純正16インチAW （ブラック）

2018年（H30）　支払い総額　209万8000円　本体価格　201万1000円

走行距離5万9000ｋｍ　保証付き / 3ヵ月 / 距離無制限

トヨタエスクァイア

※画像引用　　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2

2.0 Gi　

両側電動スライドドア、衝突軽減装置、純正SDナビ　、レーダークルーズ、　バックカメラ、ETC、Bluetooth　フルセグ、ドライブレコーダー、シートヒーター、LEDヘッドライト、レーンアシスト（ブラック）

2018年（H30）　支払い総額　209万9000円　車両本体　198万2000円

走行距離5万6000ｋｍ　　保証付き / 3ヵ月 / 距離無制限

日産　セレナ

日産バネットからファミリー向けにモデルチェンジされたセレナが登場したのは1990年代です。歴代モデルは、トヨタ　ノアとヴォキシーとライバル関係にありそれは現代にも継続されています。

中古車価格が２００万円台のセレナは５代目（2016～2022年発売）に当たります。

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2019-2022_Nissan_Serena_e-Power_XV.jpg

マイルドハイブリッドはS-HYBRID車で直列４気筒DOHCの2000㏄を搭載しています。e-POWER車は、発電用のガソリンエンジンは1,198cc 直列3気筒DOHCを搭載しています。

室内は小物入れやドリンクホルダーが充実しています。2列目シートは左右の移動が可能で、2席をくっつけて子供の面倒を見るのも楽になります。左右の席にそれぞれテーブルとUSB充電器もあるのでタブレットを持ち込んで掛け迄装備されているので快適！サンシェードも備えられているので日差しや外からの視線も遮ってもらえます。

セレナには、3列目シートにもテーブルとUSB電源が有ります。まさに至れり尽くせりの快適ミニバンです。リアゲートは上半分だけでも開けられるので

とても便利です。荷物で手がいっぱいでもつま先でスライドドアを開けられます。

日産　セレナ

2.0 XV セカンドスライドアップシート　アラウンドビューモニター　後席モニター（ダークメタルグレーメタリック）

2020年（R02）　支払い総額198万9000円　本体価格　188万円

走行距離2万2000ｋｍ　保証付き / 1年 / 距離無制限

1.2 e-POWER ハイウェイスター V　全方位モニター・後席モニター・両側電動スライドドア・エマージェンシーB・障害物センサー・LEDヘッドライト・スマートキー・純正AW・純正ナビ・バックカメラ・フルセグTV・DVD再生・Bluetooth・ETC・ドラレコ（サンライズオレンジMFPM/DブラックP）

2019年（R01）　支払い総額203万3000円　本体価格　186万8000円

走行距離4万1000ｋｍ　保証付き / 1年 / 距離無制限　

2.0 ハイウェイスター VセレクションII 4WD　ナビTV/ETC/アラウンドビュー・電動スライド（ワインレッド）

2018年（H30）　支払い総額199万8000円　本体価格　184万円走行距離4万5000ｋｍ　保証付き・ 1年・距離無制限

マツダ　MPV

※画像引用　　　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBMPV#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2006-2008_Mazda_MPV_Sport_Appearance_Package.jpg

２０１６年に惜しまれつつモデルが終焉してしまったMVP。マツダが売れないミニバン市場から撤退しSUVに傾注するための措置だったのです。

今、手に入るMVPは３代目（LY系）で2006に登場しました。キャッチコピーは「スポーツカーの発想で、ミニバンを変える」だったので全モデルに直４・2300㏄が搭載されました。さらに走りを求める方にはターボ搭載車もありました。

絶版モデルなら中古車価格もかなり安くなります。2016年式が最後なので、中古車格も高くても100万円台です。かなりのお買い得モデルも見つけられるかもしれません。

マツダ　MPV

2.3 23S Lパッケージ　禁煙　純正ナビ　DVD/DTV/Bluetooth、バックカメラ、アルパインフリップダウンモニター、　両側パワースライドドア、パワーバックドア、レザーシート、シートヒーター、パワーバックドア（アルミニウムメタリック）

2014年（H26）　支払い総額　99万9000円　　本体価格　93万4000円

走行距離6万5000ｋｍ　　保証付き・距離無制限

三菱　デリカD５

※画像引用　　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%ABD:5#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Delica-d5-parisd.jpg

※写真はダカールラリーサポートカー　

三菱デリカが誕生したのは1968年です。デリカトラックをベースにしたワンボックスでした。商用モデルから始まったのはライバルたちと同じ生い立ちです。80年代から90年年代にかけてファミリー向けの3列シート備えたモデルが充実してきました。

デリカには、ライバルモデルにはないワイドなタイヤにオフロードの趣がとても似合うことです。カクカクしたデザインの2代目モデルから車高アップやワイドタイヤ装着などのカスタムが、現行モデルまでにも受け継がれているのは凄いことですね。

2007年に登場したデリカD5の開発理念はオールラウンダーミニバンです。この開発理念は世界で唯一のものです。そのためボディはオフロード走行でも値を上げないようにほ乳類の肋骨のように、ボディフレームの結合部の断面を確保するようなリブボーンフレームが使われています。また、アンダーボディに大型のクロスメンバー（剛性補強部品）と低床設計を採用しました。2007年度の自動車アセスメントの衝突安全性能試験総合評価は最高6スター（★★★★★★）を獲得しています。

エンジンはガソリンエンジンとクリーンディーゼルの2本立てです。ライバルにはない燃料代が安く済む軽油が使えるのはとてもうれしいことですね。

デリカD5のベースになったのはアウトランダー。三菱の４WD技術が惜しみなく投入されたので歴代デリカでも群を抜く悪路走破能力を持っています。

2007年登場以来、フルモデルチェンジなしで現在まで販売されています。2017年には、フロントマスクがよりアメリカテイストにビッグマイナーチェンジされました。古モデルチェンジがされていないのでサイドビューの眺めはどのデリカも同じです。デリカの新車価格は約450万円とライバルに比べてもかなりの高額になっています。中古車価格帯も非常に高いですが販売期間が長いことから容易に購入したい価格帯の車が見つかることと思います。

※画像引用　　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%ABD:5#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:MITSUBISHI_DELICA_D5_URBAN_GEAR_2019_01_(cropped).jpg

※写真は２０１９年のビッグマイナーチェンジのもの

デリカ　Ｄ５

2.2 D パワーパッケージディーゼルターボ 4WD　ナビ・バックカメラ・両側電動スライドドア・リアエアコン・3列シート・ETC・キャプテンシート（ウォームホワイトパール/クールシルバーM）

支払総額　199万9000円　　車体本体価格　186万円

2014年（H26）走行距離7万3000ｋｍ保証付き　1年距離無制限

2.2 D パワーパッケージディーゼルターボ 4WD　両側パワースライドドア　4WD　クルーズコントロール　社外ナビ　ワンセグ　Bluetooth接続　ドライブレコーダー　 ETC　バックカメラ　HIDヘッドライト　オートライト　オートエアコン　電動格納ドアミラー（パール）

支払総額　181万9000円　　車体本体価格　170万5000円

2018年（H30）走行距離9万5000ｋｍ　　保証付き/1年/距離無制限

2.2 D パワーパッケージディーゼルターボ 4WD　ナビ　地デジ　バックカメラ　フリップダウンモニター　Bluetooth　両側パワースライド　ETC　HID　ディーゼルターボ　軽油　8人乗　純正18アルミ　シートカバー　スマートキー　シートヒーター　スペアキー（パールホワイト）

支払総額　204万9000円　　車体本体価格　189万9000円

2019年（H31）走行距離12万3000ｋｍ保証付き　1年距離無制限

ホンダ　ステップワゴン

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Honda_STEP_WGN_Modulo_X_(DBA-RP3).jpg

ライバルたちは、ガテン系商用バンからファミリー向けミニバンへ進化しました。しかし、ステップワゴンは誕生した時からファミリー向けミニバンで登場したのが大きな違いです。ステップワゴンは初登場からFF駆動レイアウトで、ファミリー向けコンセプトで開発され初代ステップワゴンは大ヒット作になりました。

車名のステップワゴンは、７０年代に発売された３６０㏄の軽自動車ライフ・ステップワゴンが由来です。ライフ・ステップワゴンは販売中はそれほど人気がありませんでしたが販売終了してから人気が出始め中古車で大人気となったモデルです。

※画像はライフ・ステップワゴン　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%B3#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:HondaLifeStepvan.JPG

1996年に登場したステップワゴンのサイドビューはライフステップワゴンを彷彿させるスクエアーなデザインです。

中古車で総額200万円のステップワゴンは、2015年に登場した5代目モデルになります。

5代目モデルは、ワクワクゲートとダウンサイジングされた1500㏄直噴DOHCエンジンとハイブリッド車で人気を博したモデルです。

ホンダ　ステップワゴン

1.5 スパーダクールスピリットホンダセンシング　サイバー10型ナビ後席モニター両側パワスラ追従クルコンシートヒーターコンフォートビューPKG ドラレコ禁煙車（プラチナホワイト・パール）

2017年（H29）　支払い総額　204万5000円　本体価格　195万8000円

走行距離6万2000ｋｍ　　　保証付き / 1年 / 距離無制限

AdvancePackageβ　HONDA SENSING/両側パワースライドドア/LEDヘッドライト/クルーズコントロール（ダークブルー）

2019年（R1）　支払い総額　206万円　　本体価格　193万円

走行距離5万6000ｋｍ　　　保証付き / 1年 / 距離無制限

ホンダ　オデッセイ

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Honda_ODYSSEY_HYBRID_ABSOLUTE_Honda_SENSING_EX_Package_(6AA-RC4)_front.jpg

オデッセイの登場は1994年です。実はステップワゴンが登場するよりもずっと早い登場でした。後席ドアはスライドドアでなくヒンジ式の三列シートで6～7人乗車を可能にしていました。オデッセイの立ち位置は、ステップワゴンより上位モデルに設定されています。後席スライドドアなので車高の低いミニバンを実現し、幅広い世代から人気がありました。搭載エンジンは、2200㏄からアコードにも搭載されていた2400㏄DOHC VTEC搭載エンジンで余裕の走りを楽しめるモデルです。

4代目モデルまでは後席がヒンジ式ドアでしたが5代目から使いやすいスライド式ドアに変更され低かった車高も高くされました。従来からのオデッセイらしさは薄まってしまったのは残念ですがライバルたちと互角の勝負ができるようになったのはうれしいことですね。

ホンダオデッセイ

2.4 アブソルートホンダセンシング　1年保証　フルセグ　Rカメラ　LEDヘッドライト　運手席8ウェイパワーシート　コンビシート　オートライト　前後ドライブレコーダー　リア左右パワースライドドア　17インチアルミホイール（クリスタルブラック・パール

支払総額　199万1000円　車両価格189.8万円

2019年（R01　6万6000ｋｍ　保証有り

2.4 アブソルートホンダセンシング　両側電動ドア　純正SDナビ　バックカメラ　衝突被害軽減システム　レーダークルーズ　禁煙車　ハーフレザーシート　パワーシート　ドラレコ　コーナーセンサー　スマートキー　LEDヘッド　ETC2.0 （クリスタルブラック・パール）

支払総額203万9000円　本体価格192万4000円　2019年（R1）　走行距離7万ｋｍ　　保証有り

スバル　エクシーガ

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AC#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Subaru-Exiga.jpg

エクシーガはスバルが2008年から2018年まで販売していた3列シートを備えた7人乗りミニバンです。後席がスライドドアで背が高いミニバンを製造できる工場がなかったスバルが自社で開発できた後席ヒンジ式のミニバンでした。

スバルのアイデンティティである水平対向エンジンとAWDが生かされたエクシーガは走りに特化した快速ミニバンでした。後席ヒンジ式のミニバンは今や死滅してしまった悲しいモデルですが、高いルーフを必要としないで走りを楽しみたい方にはお勧めの車でした。

搭載エンジンは名機EJ20と2500㏄ボクサーエンジン。スバル車には珍しくATのみの設定で5速MTは用意されていませんでした。

不人気車だったことから中古車価格もかなり安くなっとぃます。紹介した車両が最も高い中古車になります。

※画像引用　　 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AC#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Subaru_Exiga_rear.jpg

スバルエクシーガ

2.0GT STIフロントスポイラー STIアルミホイール

010年（H22）本体　133万1000円　総額　148万2000円走行距離2万1000キロ１年付き / 　付き / 距離無制限

200万円以内で買える！コスパの良いミニバン中古車　9選！はいかがでしたか？ミニバン中古車購入に参考にしていただければ幸いです。