札幌モーターショー2020取材!(ボルボ・アウディ・ポルシェその他)
2020/01/31
それでは札幌モーターショー2020 第2弾行ってみましょう!
ボルボ
2018年と2019年連続で日本カー・オブ・ジ・イヤーに輝いたスウェーデンのボルボ。
販売台数は、日本カー・オブ・ジ・イヤー連続受賞から販売田指数が倍増しているとか。
XC40は、昨年の受賞モデル。世界的に人気のSUVモデルです。
セダンモデルのS60。価格は、489万円~779万円と廉価版とフラッグシップモデルとの差が凄いことになっています。
廉価版は、ガソリンエンジンで、フラッグシップモデルはハイブリットですね。
昔のTVCMで、ボルボの車を何台も積み重ねてボルボの頑丈さをアピールするCMがありました。
「走るレンガ」の異名をもつボルボ。
私には、とても頑丈な車である印象がとても深く根付いています。
しかし、写真がボケボケに、なってしまったのは残念。
この一枚しか取ってないのが悔やまれます。まぁ、素人だから許してもらいましょう。
アウディ
燦然と輝くアウディA8。いったいどんな塗装を施したのか驚いてしまいます。いったいどんな人が買うのか?こんなにピカピカでドライブ出来るのかな?アウディも奇麗な女性を揃えていますね。
A8は、アウディのフラグシップセダン。全長は、5m以上。全幅は1945mm。なので私の暮らしているマンションの庶民的な青空駐車場にははみ出してしまい収まりません。普通の駐車場の区画線は、5m×2.5m。庶民には縁遠い車ですね。そう思うとこのゴールドカラーのA8は、何の目的で作られたのか?いささか疑問に思ってしまいます。トヨタでもピンクのクラウンは造れてもゴールドのクラウンは、たぶんボツになるんでしょうね。
ポルシェ
パナメーラ4 スポーツツーリスモは、ポルシェの実用的な4ドアセダンです。3000ccV6ターボは、330PSで、0-100km加速がたったの5.5秒の俊足ぶりに圧倒されます。ハイブリッドモデルも展示されています。定番の911もあります。こちらは高性能モデルのカレラSです。
アルファロメオ
アルファロメオのSUV・ステルビオ。セダンは、ジュリア。盾を模したアルファのフロンのグリルも、最近はやりでとても大きくなっています。もうちょっと小さいほうが上品でいいのではないでしょうか。まぁ、個人的な感想なんですが、、。ハッチバックのジュリエッタもありました。これはいったい何顔なんでしょうか?
ジープ
アメリカのジープの展示車は、レネゲード。トレイル・レイドのエンブレムがいいですね。テールランプの「X」マークは、軍用ジープに積まれていたガソリン携行缶の「X」をイメージしたモノ。親会社のクライスラーがフィアット提携したことから生まれたレネゲートと兄弟車のフィアット フィアット500Xがあります。
フォルクスワーゲン
今、さかんにCMがされているTさいSUVのT-Crossです。Tさい=小さいなんて言っていますが、大きさは使い勝手の良いサイズ。国産車なら、X-トレイルやRAV4そしてCX-5と同じくらいかな。最近、トヨタが出した1000ccのライズよりは一回り以上の大きさです。まぁ、輸入車ですから基準が大柄な外人サイズなので小さいといっているのでしょうか。そばに立っているお姉さんも庶民的で好感持てます。それにしてもこのボンネットの文字がどうやって入れたのか?とても興味がわきます。中古で売る時は、ボンネットをノーマルに交換するのかな。
ランドローバー
ランドローバーのレンジローバー。いぶし銀とでもいうべきかな。渋くてかっこいい。007のジェームス・ボンドに乗って欲しい車。
キムコ
年寄りに「キムコ」って聞くと、たぶん「冷蔵庫に入れる臭い取り」と答えると思います。御多分に漏れず昭和の高度成長期に多感な幼少期を過ごした私の答えも同じです。まぁ、バイクの雑誌もたまに読むので「キムコ」がバイクメーカーで、あることぐらいは知っています。キムコ(KYMCO)は、台湾のメーカーです。イタリアでのスクーターシェア№3って結構スゴイ!ことになっています。
大きな山を持っていたら、きっと欲しくなるATV。猫の額ほどの家庭菜園しか持っていない私には夢のような遊び道具です。
写真のモデルは、150ccのエンジンをつんだもの。牧場とかで使うのかな?そういえば、ずっと前の職場で50ccの四輪バギーで通勤していたおじさんがいたなー。50ccくらいのATVならミニバンに積み込んで浜辺で遊ぶのも楽しそうだな~とつい妄想してしまいます。
札幌モーターショー、次回も続きます。