バイクオークション代行 > 実績&お客様の声 > > CITROEN シトロエン BX (カーオク管理番号:C2001628)

【売却済】CITROEN シトロエン BX (カーオク管理番号:C2001628)

i-img750x361-1697421921twx5w27
メーカー・車種名 シトロエン BX 
オークション販売価格 580,000円
業者買取価格 -円
年式 1990年
走行距離 210078km

■□ 自動車詳細情報 □■

○装備・セールスポイント
走行距離が20万キロ越えの車両です。3月まで通勤で使用していました。5速MTに載せ替えてあり、一般道や高速、山道などでもストレスなく走ります。今年の夏には埼玉から山梨や福島などに出かけましたが、猛暑にもかかわらず、特に不調も見られず、無事に帰ってきました。エアコンはききますが、猛暑の時期の日中は国産車並みにはきかないようです。足回りは、エンケイのアルミホイールに165の細めのタイヤをはいています。純正のアルミもあり、スタッドレスがついていますが、必要であればおつけします。エンドマフラーはデビル製です。エンドマフラーは純正のものもあるのでおつけします。リアシートにはヘッドレストがあり、分割可倒タイプです。乗り続けるつもりでしたが、諸事情により手放すことにしました。よろしくお願いします。

○外装
平成29年、サイドモールから上半分を再塗装しました。ボディには小傷や塗装の荒れが数カ所あります。バンパーやサイドモールに傷や傷み、ウレタン部分が白っぽくなっているところがあります。フロントバンパーに傷や塗装の痛み、金属のモールが浮いているところがあります。リアバンパーのプラスチックのモールに傷みがあります。左右フェンダーと車幅灯にすき間ができています。ボンネットの右方が少しフェンダーより浮いています。ボンネットに傷があります。フロントガラスの助手席よりに石はねによると思われる丸い傷がありますが、傷は広がることはなく、車検も数回通っています。フロントフェンダーと車幅灯の間に隙間ができています。左後ホイールハウスの樹脂部品にひび割れあり。右Cピラーのプラ窓に割れがあり、内側からテープで補修してあります。サンルーフのドレンのつまりはありませんが、雨の降り方や駐車場所の傾き具合によっては、サンルーフ等から車内に水が入ることがあります。ドア窓枠の黒い塗装が白っぽくなっている箇所があります。ハッチゲートのダンパーは抜けています。開けたままにしておくと、突然落ちてくるので、写真のように突っ張り棒で間に合わせていました。アルミホイールは、自分で再塗装したもので、所々塗装がはげてきています。右後ろのタイヤはパンクの修理歴があります。純正ホイールのスタッドレスタイヤは2017年頃の製造のものです。全体的に年式相応の状態で、ぱっと見には大きな傷やへこみはありませんが、近くで見ると小傷や擦り傷、塗装のはげや荒れ、樹脂部品の劣化が見られます。

○内装
現代の車と比較するとガラス面が広く、開放的な室内です。樹脂部品の劣化や破損があり、補修箇所も数カ所あります。ダッシュボードは割れがあり、割れを隠すために、カバーを貼り付けてあります。ダッシュボードの小物入れのふたの表面が色あせており、ふたの裏面はヒンジとロック部分に補修跡があります。グローブボックスのヒンジも破損したため金具等で補修してあります。シガーライターは使用できない(配線していない)ので、コンソール横に後付けのものを取り付けてあります。ヘッドコンソールのふたを固定するツメが折れたので、マジックテープで固定してあります。マジックテープを通すため、リモコンドアロックの受信ユニットは外しており、リモコンドアロック
は使用できない状態です。外した受信ユニットはあります。運転席背もたれのプラ
スチックのカバーは、ボルトを受ける部分が破損したので、大きめのワッシャーで固定しています。運転席のフロアにひびがあります。フロアマットは純正品ですが、運転席はAT用でクラッチペダルと干渉する部分を切り取ってあります。ドアポケットやゴム部品、内張のプラスチック部品などに劣化やヒビ、破損があります。トランク照明は後付けのLEDのものに替えてあります。ルームランプもLEDに替えてあります。ルームランプのカバーは、一度プラリペアで補修しましたが、再び劣化が進んでお
り、左側のカバーには穴が開いています。トランクのトノカバーに内蔵されたサンシェードには一部汚れがあります。天井には一部よごれやほつれがあります。リヤのシートベルトの引き出し口のプラスチック部品が破損しています。ピラーや内張を固定するクリップ類にも破損・修繕してあるところがあります。外装と同じく年式相応のヤレや傷みが、特にプラスチックの部分に多く見られます。

○機関
エンジン、足回り、ミッション等は今のところ特に問題はありません。ミッションは、平成20年にATからMTに載せ替えました。エアコンは、平成26年に、旧型(R12)から新型(R134a)に変えました。エアコンはききますが、エアコンスイッチを入れると、1、2速で回転をあげたときにベルトのスリップ音がしますが、しばらく走っていると音はしなくなります。エアコンのコンプレッサーがBXのものではないため、ベルトとプーリーの溝の幅が微妙に違うのが原因らしいです。平成22年にエンジンヘッドのオーバーホールをしています。パワーシリンダーからオイル漏れがあます。エンジン下部はオイルにじみがあります。頻繁にLHMを補充するほどではありませんが、駐車場にはオイルのたれたあとができます。エンジンルームの燃料ホースは次回の車検で交換することになりそうです。メインマフラーは補修がしてあります。外してある純正のエンドマフラーは、外観は問題ありませんが、中は錆びているようです。車検の時はこのマフラーに付け替えています。キーシリンダーが壊れたため、中古のキーシリンダーと交換しましたが、ブレーク用のものらしく、ACCの位置は使えません。またキーもドア用とイグニッション用、グローブボックス用の3つになります。平成26年に、トリップメーターが壊れたため、スピードメーターを交換しました。4キロほど走
行距離が少ない中古メーターと交換したので、現車の距離に4キロほど足した距離が実走行距離になろうかと思います。電装関係、特にサンルーフや室内灯などで接触不良が時折起こります。純正部品が手に入らず、他車種の部品を加工して取り付けてある箇所があります。内装、外装については上記の通りです。ただ、30年以上前の輸入中古車ですので、年式相応の劣化と小傷や小さなへこみなどがありますので、細かいところを気にされる方は入札はお控えください。シトロエン専門工場で定期的にメンテナンスをしてきておりますが、予想できない故障をすることもあります。入札される場合は、そのあたりをご理解の上入札してくださるようよろしくお願いします。できれば入札前の現車確認をお勧めします。

見積もり
見積もり
見積もり

ページの先頭へ戻る